バイクの基本的なパーツの名称
バイクを運転するときには、まずはそれぞれの場所がどんな名称をしているかということをおさえる必要があります。
エンジン、ハンドル、シートといったくらいのものならバイクの免許があってもなくても誰でもすぐにどこのことを言っているかわかるでしょう。
ですがそこにタコメーター、セルスイッチ、スロットルといったようなバイク独特の部品が加わってくると免許を持っているような人の中にもすぐには「ここ」と回答出来ない人もでてきたりします。
普段運転するときにいちいち部品を見ながらこの名称は、と確認しながら乗っているような人はいないでしょうが、いざ事故や故障が起きた時には自分のバイクの状態を説明しなくてはならないようなこともあり、その時になってから「もっとバイクを勉強しておけばよかった」と思ったりします。
普段乗るときにもやはり自分の使っている部品の名称がわかってくるとまた愛着も変わってくるので、バイクに乗る前にちょっとだけ今自分が触れている部品の名称は何だったかということを気にしてみてはどうでしょうか。
実際に動かすときに使う名称
実際に運転をする動作から出てくる言葉の意味を考えていきましょう。
バイクを起動するときにはまず付属のキーをハンドルの中央にある孔に差し込みONにします。
このときハンドル付近で見られるのが「メーター」で、これは基本的には「スピードメーター」と「タコメーター」の二種類があります。
「スピードメーター」は文字通り走行中に出ている速度を示すもので、「タコメーター」はそのときのエンジン回転数を表示しています。
次にハンドルまわりに目を移すと、左右への進路変更を示す「ウインカー」があり、また後方を確認するための「バックミラー」があります。
バイクの場合エンジンはちょうど人がまたがった足元付近に設置されていることが多く、前輪と後輪の間に挟まるようになっています。
エンジンの上部には燃料を貯めておくための「ガソリンタンク(フューエルタンク)」があり、またエンジンからは排気を運び出す「マフラー」が突き出ています。
エンジンとくっつくようにしてつけられているのがエンジン内部に送り込まれる空気の量を調節する「キャブレター(気化器)」です。
タイヤまわりの部品用語
次に実際にエンジンが動いた時に働くタイヤまわりの部品を見ていきます。
オートバイの場合、前後2つの車輪がありそれをつなぐ形で部品が組まれています。
前後のタイヤは路面に接するゴム部分と内部の「ホイール」によって作られていますが、このホイールには「スポークホイール」「キャストホイール」といったいくつかの部品によって構成されています。
このホイールを本体につなぐ棒が「フロントフォーク」で、前輪中央からハンドル近くにまで真っ直ぐ伸びているのが特徴です。
後輪の場合には本体との設置はフロントフォークのような棒ではなく「リアサスペンション」という衝撃吸収のできるパーツによっています。