バイクの知識を肥やす

バイク走行で求められる知識

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バイクを走行するときには、基本的に自分一人で運転やナビゲートをしていかなくてはいけないため、一般的に自動車を運転するよりも詳しい知識が求められます。

またバイクの場合排気量の小さなバイクでは自動車のように定期的な車検が義務付けられているわけではないので、整備点検については基本的に自分で行うことが基本になっています。

もちろんバイクに乗る人のすべてが自分でバイクの修理ができるくらいに詳しくなる必要はないですが、基本的な動力のしくみやパーツの名称についてはざっと知っておくべきと言えます。

最初は聞き慣れない言葉も多く「面倒くさいな」と思うこともあるかもしれませんが、わかってくるとどうしてバイクが動くのかというしくみがつかめてきて、またバイクの新しい楽しみ方を発見できるようになってきます。

まずはよく使われる言葉の意味を理解するとともに、動力系統の構造を漠然とでも理解しておくようにしましょう。

そもそもどうやってバイクは動くのか

バイクを動かすための基本的な操作方法としては、まずキーをさしてエンジンを起動し、クラッチとギアで発進させるということがあります。

言うまでもなくバイクで最も重要なパーツはこのエンジンで、エンジンに不良が起こってしまったバイクは走行をすることができなくなります。

エンジンはバイクだけでなく、自動車やトラック、特殊車両の他、モーターボートや飛行機まであらゆる乗り物についている部品です。

それら「エンジン」と言われる部品は大きさやパワーこそ違えど基本的なしくみは同じであり、燃料を燃焼させることで発生するエネルギーを用いています。

想像するとちょっと怖くなるかもしれませんが、私達が普通に乗用しているバイクや車の内部では、常に燃料であるガソリンが燃焼をし続けているのです。

燃焼が起こると大きな動力エネルギーが発生するため、これをピストン運動に変換をし、タイヤに伝えて回転に促すというのバイクの基本的なしくみになっています。

バイクのパーツはすべてエンジンを正常に動かすためのもの

バイクの中心機器であるエンジン周りにはたくさんのパーツが複雑に組み込んであります。

例えば燃焼をした排気を車外に運び出す筒であるマフラーや、エンジン内の燃焼に使う酸素の量を調節するキャブレター、エンジンをかけたときに発火をさせるプラグなどです。

エンジンが燃焼によって動くということを理解することで、バイクにおけるパーツはそのためにどんな役割をするかということを逆算して考えることができ、それにより何らかの不具合が起きた時の対処方法も予想しやすくなってきます。

エンジンまわりの他にもスピードを適切に制御するためのタイヤやギアのしくみもあり、より自分の乗りやすい車体にするためにはどういった部分に手を加えればよいかということも慣れてくるとわかってきます。

メーカー純正のバイクは当然安全を重視して作られたものなのでそこから特に何か手を加える必要はないのですが、中古品などカスタマイズが必要な車種に関しては思い切って自分なりの改造をしていくという楽しみがあります。

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